2010年3月18日木曜日

うれしいこと

 勤務校で卒業式が3月16日に行われた。
 その前日の3月15日に、とてもうれしいことがあった。
 明治図書から新しく発刊された月刊誌「授業力&学級統率力」に、師と仰ぐ有田和正先生が連載をスタートしたのだが、今回の内容に私のお届けした手紙を取り上げてくれたのだ。
 今回のテーマが「本の読み方を自分のものにする」のなっており、有田先生がどのように本を読んでいるのか、有田先生の読み方を学ぶことができるかと思って読み始めたら、なんと私の読み方を例にして本論を進めていた。
 とても恥ずかしい限りだが、尊敬する先生からありがたい言葉をいただいて、感激するとともに、これからの支えができた。
 有田先生の足元にも及ばないけれども、これからも研鑽を積んでいかねばと改めて思った。
 10月末の全国大会には、ぜひ参加するぞ。

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