2010年9月25日土曜日

誕生日

今日は、50回目の誕生日となった。
格別な思いもないけれども、まあ普通に過ぎていく。

それが、いちばん幸せなのかもしれないと、ふと感じる。

今日で、ゲゲゲの女房が終わった。
このドラマを見ていて、家族や親のことを考えることが多くなった。

2010年7月25日日曜日

南郷ジャズフェス

昨日7/24は青森県の南郷へジャズフェスを見に行って来た。
渡辺香津美さんと山下洋輔さんが出るし、和泉宏隆トリオのベーシスト、村上聖さんも出るので、3年ぶりに出かけた。

時折雨がこぼれてきたけれども、我慢できるくらいのものだったので、雨の多い南郷にしては上々のコンディションだったと思う。

2010年4月12日月曜日

普通の生活

先週は、新学期が始まり職場も新たなスタートとなった。
そんな中、お手伝いしていたゴスペラーズリーダー村上さんのライブが能代で行われ、
普段の生活からは現実離れしたひとときを過ごした。
日常とは明らかに違ったひとときを過ごして、何か夢を見ているような感じだったが、
今日からは、普通の生活に戻り仕事をしていた。
つい数日前のことなのに、もう遠い昔のような気がする。

でも、寂しいわけではない。
また、次の楽しみを考えているから・・・。

人はやはり、やりたいことがあると生き生きするんだなあと思ってしまった。

2010年3月18日木曜日

うれしいこと

 勤務校で卒業式が3月16日に行われた。
 その前日の3月15日に、とてもうれしいことがあった。
 明治図書から新しく発刊された月刊誌「授業力&学級統率力」に、師と仰ぐ有田和正先生が連載をスタートしたのだが、今回の内容に私のお届けした手紙を取り上げてくれたのだ。
 今回のテーマが「本の読み方を自分のものにする」のなっており、有田先生がどのように本を読んでいるのか、有田先生の読み方を学ぶことができるかと思って読み始めたら、なんと私の読み方を例にして本論を進めていた。
 とても恥ずかしい限りだが、尊敬する先生からありがたい言葉をいただいて、感激するとともに、これからの支えができた。
 有田先生の足元にも及ばないけれども、これからも研鑽を積んでいかねばと改めて思った。
 10月末の全国大会には、ぜひ参加するぞ。

2010年3月14日日曜日

一日中

今日は、一日中HPの更新に追われてしまった。
今年1月にHPを再開したものの、ほとんど2001年のままだったので、
思い切ってリニューアルした。
少しすっきりできたかな?

ところで、昨日は小・中学校時代の同級生と久しぶりに集まった。
20年以上も前のスキーツアーのビデオをDVDにリメイクしたので、それを見ながら楽しんだ。
なんせ、「私をスキーに連れてって」が大ヒットしたころで、おまけにバブル最盛期のなので、
女性の髪型や眉にあのころの様子が色濃く表れていた。

20代のころのほとんど忘れてしまっていた思い出だった。

2010年3月13日土曜日

3/12 能代市文化会館で



 昨日3月12日(金)は、安田先生方のライブを行って早1ヶ月・・・、という日だった。
もう、だいぶ前のことのように思えるのだが、今も安田先生と井野さんの掛け合い、akiさんの柔らかい歌声が、記憶に鮮明にある。聴きに来たりチケットを買ったりしてくれた200名の方々に本当に感謝だ。
 ところで、2/12(金)は文化会館中ホールで主催したのだが、昨日3/12(金)は、「宝くじ文化事業 宝くじおしゃべり音楽館」が大ホールで行われた。三枝成彰さんや辰巳琢郎さんのお話を聞くことができるのも楽しみだったが、国府弘子さんのピアノを楽しみに聴きに行った。
 国府さんはきっと私たちと同年代のはず!うちらのバンドでも国府さんの曲を取り上げたことがあり、一度聞いてみたいと思っていた。
 ジャズフィーリングにあふれたハーモニーがすてきで、早春賦がすばらしかった。
 それに、ガーシュインのラプソディーインブルーも、久々に通して聴いたがよかった。
 この曲は、高校のときの音楽先生から「クラシックにジャズを取り入れた曲」と教えられたのが今でも脳裏に残っているのだが、高校のときさっぱり分からなかったなあということを聴くたびに思い出す。
 三枝さんのうんちくのある話もおもしろかったし、ソプラノの塩野さんもさすがだったし、辰巳さんの話のコーディネートもよかったし、聴きに行ってよかったと思えるコンサートだった。

 国府さんは最近須藤満さんと全然やっていないけれども、須藤さんと組んで能代でジャズライブをやってくれないかな~?
 そんなことを思ってしまった。

 ところで、お手伝いしているゴスペラーズリーダー村上さんの能代ライブまであと1ヶ月を切った。
 無事成功するといいな。
 でも、見たくても見られない人が多くて、心が痛むこのごろだ。チケットはずれた皆さんごめんなさい。m(_ _)m

2010年3月7日日曜日

オリジナル曲のこと

 今年の1月18日(月)、NHKの鶴瓶さんの番組「鶴瓶の家族に乾杯」に前任校の八峰町立水沢小学校が映りました。
 その中で、子どもたちが水沢小のオリジナルソング「ふるさとはずっと」を歌ったら、鶴瓶さんも喜んでくれて、同郷の方々からも録音したものや楽譜がほしいという問い合わせがあったそうです。
 実はこの曲は、HPにも書いたが、水沢小の創立130周年の記念として作ったもので、歌詞は子どもたちと言葉に対する感覚に優れたS先生が考え、その詞に私が曲をつけたものでした。
 メロディーは全然たいしたことはないのですが、歌詞に込められたふるさとへの思いと、一生懸命に歌う子どもたちのひたむきさが鶴瓶さんの心に響いたのでしょう。
 この曲は、水沢小に置いてきたものですので、今は私のものではなく水沢小のものですが、自分の関わった作品が、全国に流れるなんてまず考えられないことでしたので、水沢小の皆さんに感謝です。

 今日、もしかしてブログなどに書いている方がいるかな?と思い少し検索したら、何件かありました。
 また、聞いてみたいと思う方がいたらと思い、自分のHPにアップしました。
 この曲を録音するとき、ちょうどヤマハのAW16Gというハードディスクレコーダーを買いました。自宅でレコーディングなども行いたいと思ったのですが、ある程度本格的に録音したのは、この曲だけでした。
 エンジニア的なことも好きなので、ミックスダウンなども見よう見まねでやったのですが、今日改めて聞いたら、全くマスタリングなどなっていませんね。
 恥ずかしい音源ですが、よろしければ聴いてください。

(今日は、気がついたら常体ではなく敬体で書いていた。そのままにしておこう)

2010年2月27日土曜日

春の陽気

今日は、気持ちのよい青空だった。
そして冬の青空ではなく、気持ちのうきうきする春の青空だった。
能代に出かける途中、車で坂を下りて視界が開けたら、美しい白神山地が目の前に広がった。
ああ、きれいだなと思った。

今、ライブ実現のお手伝いをしているゴスペラーズリーダー村上さんのソロライブツアー「てつやの旅路」で、村上さんが能代に来たとき、ヨーロッパの山並みのように見えるあの白神山地の美しさを見てもらいたいと思った。
それから、村上さんは有名スポーツ選手を輩出した高校にも行ってみたいとブログに書いていた。
田臥勇太が3年間過ごした能代工業高校(バスケットボール)なんかは、興味を持たないかなあ。
行きたいと思えば、案内するんだけどなあ。
そういえば、今日行われていたミニバスケットボール大会を見に行ったら、現能代工業高校バスケットボール部監督の佐藤信長先生も来ていた。

2010年2月14日日曜日

安田先生のライブが終わって

2/12(金)は、安田芙充央さんのライブが無事終わった。
前日に秋田にいらした皆さんを歓迎するかのように雪が降り出した。
秋田を初めて訪れる安田先生やakiさんは、雪を見て喜んでくれた。
寒いけれど、印象に残る秋田ツアーになったようだ。
安田先生とakiさんは、3~4年前にもお会いしていたのだが、
ベースの巨匠、井野信義さんとは初対面で、緊張してなかなかベースのことを聞くことができなかった。もったいないことをした~!
でも、井野さんから電話番号やメールアドレスを教えていただいたので、
後でベースの練習の仕方を聞こう。

みなさん、秋田の郷土料理を喜んでくださって、だまこ入りきりたんぽやたくあん、なた漬け、あか漬けなどの漬け物類などをおいしいと言って食べてくださった。

ライブは、1部のデュオ2部のボーカルトリオとも、すばらしかった。
安田先生は、あまりライブを行っていないそうだが、ピアノってこんなに力強い音で鳴るんだってびっくりするくらい、耳に残る音だった。それに絡む井野さんのベースは、1部は掛け合いの中で自由奔放に心からわき出る音が表出し、2部は歌に寄り添うようにベースも歌っていた。

本物の音、本物の音楽の一つを能代の皆さんに聞いてもらえたと思う。

昨日は秋田の老舗ライブハウスTHE CATWALKでのライブも行われた。
ホールで聞くのもよいけれど、ライブハウスの緊密な空間でくつろいで聞く音楽もよかった。
幸せなひとときだった。

2010年2月7日日曜日

納谷嘉彦さんライブに行きました。

藤原真理さんのことを書きながら、
その前日もあったじゃないか、と思い出して追加。

2/5(土)に能代市民プラザで行われた納谷嘉彦さんトリオのジャズライブに行ってきました。
この日も悪天候で寒さが応えたけれど、ジャズ好きな方70人くらいが集まった。
納谷さんのピアノはもちろん、俵山さんのベースやマークテイラーさんのドラムも歯切れよく、
楽しかった。

このスペースも、結構ライブに向いているなと思った。
残念なのは、グランドピアノがないこと!!
閉校した小学校のグランドピアノがまだそのままになっていたら、
市から譲り受けて設置できないものかな??
そうしたら、結構ライブを呼べるのにな!!

やはり音楽を聴くと、元気が出てくる。
今週の金曜日は、安田師匠のジャズライブ、今140人くらいチケットが出ているけれど、
もう一がんばりして、160~200人くらいまで持って行きたい。
皆さんよろしく。

さてそれ以後の予定は・・・。
スタジオJUNKS presentsでお送りするのは、
まだ、正式にアナウンスできないけれど(2/20ころに告知の予定)
4月9日に、なんとJ-POP人気ボーカルグループのリーダーのソロライブを
能代柳町のあるところで行う予定です。
バックはジャズ・フュージョン界の凄腕の方々が務めます。

それから、まだ流動的ですが
5月後半には、元T-SQUAREの和泉宏隆さんのソロ(+お楽しみ)ライブも
能代で行う予定です。

ジャンルは違っても、よいものはよい

昨日、能代市文化会館で開かれた能代クラシックコンサートに出かけた。
息子の歌の先生で、中学時代の恩師の佐藤ゆうこ先生が出演するし、
チェロの藤原真理さんがゲスト出演するということで、久しぶりにクラシックを聴きに行った。

昨日は、この冬最高の寒さで、風も強く外出するのも面倒だったが、
聴きに行ってよかった。
ゆうこ先生のつややかな声は、さすがでした。

藤原さんのチェロは、音色も演奏そのものも温かさと深みがあって、
よいものはやはりよいなと思った。
自分で知っている曲は、サン・サーンスの「白鳥」ぐらいで
クラシックは全然分からないけれど、それでも心に響く音だった。

2010年2月2日火曜日

いよいよ

2月になりました。
12日(金)には、家内のジャズピアノの師匠である安田芙充央先生のジャズライブがあります。
安田先生のピアノもすばらしいし、井野信義さんのベースも必聴です。
ゲストボーカルのakiさんの歌声も、きっとみなさん癒されることでしょう。

能代ライブ 公式ホームページ
http://yasuda-noshiro.hp.infoseek.co.jp/

宣伝ブログ
http://blog.goo.ne.jp/narymusic/e/de3d47a79a2d747599ce3dc75903aabc
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